クラシックギターの世界

2014年9月15日更新
曲名:Julia Florida

作曲:Augustin Barrios

Javier Rojo Solar
Manufactured in 1984
Madrid SPAIN
私のクラシックギター
このギターは、名も無い?マドリッドのギター店 Javier Rojo Solar で1984年に
購入したものです。音量はそこそこです。特に、5 から 10 フレットにかけての
和音のまろやかさは甘口カレーに匹敵するものがあります。


2014年9月6日

年に一度のギター教室の発表会が、浦安市民プラザ Wave 101 で華やかに行われました。
私は独奏・三重奏でそれぞれ一曲づつ演奏しました。三人での合奏曲である Sevilla が
フラメンコぽいので
用いたギター Amalio Burget のフラメンコギターです。このギターでバッハ
の曲も弾いてしまいましたが、まっ、そこはご愛嬌とういうことで。。。

独奏: Prelude BWV1009, J.S. Bach


Prelude BWV1009 はギター教室に入ってまももなく先生から奨められて習ったものです。
ですから、もう 6 年程も前に習得したものですが、大きな舞台で演奏することがありませんでした。 
中々、素直に曲を好きになれなかったのと、畏れ多くもバッハ様の曲なんぞをそうやすやすと
演奏してはならぬ、というか気持ちがあって随分と構えてしまっていました。

ただ、振り返ればいつの間にか自分でも大のお気に入り曲になっており、せっかく憶えたのに
この曲を舞台で演奏しない手は無い、と思い独奏する決心をしたものです。 今回は、
少し舞台上で PA (音響) や照明なども入ったりしたのでとても良いムードの中で演奏する
ことができました。勿論、少しのミスはありましたが、先輩方々から素晴らしかったとお褒めの
言葉 (お世辞) を頂きちょっと嬉しかったです。


三重奏: Sevilla, Isaac Albeniz


また、三重奏はお茶のみ仲良しの女性友二人と Sevilla を合奏しました。なんと、
これまでの練習時よりも何よりも、とっても満足に三人で演奏することができました。
それも其の筈、一年以上もお茶のみの際に練習していた曲ですからね。
演奏が終わって楽屋に戻り、三人で思わずガッツポーズをしてしまいました。

今度、人前で演奏する機会は12月に予定されているギター教室のおさらい会です。
このおさらい会は教室の生徒さん達だけが参加しますが、ナントこのおさらい会の
演奏が一番緊張するのです。聞いている生徒皆さんの眼と耳が怖いんですね、きっと。。。





2013年11月23日
ギター教室 15 周年記念 Autumn Concert


この日、新宿初台の東京オペラシティにある近江楽堂でクラシックギターのコンサートがありました。

いつもは Alhanbra と称した音楽会ですが、今年は教室の 15 周年ということもあり、合奏を
主体としたコンサートとなり、
その名も Autumn Concert と名付けて盛大に行われました。

僕の合奏グループは、Las tres Flores と名乗りますが特に名前の発表はしませんでした。
先鋒隊として以下の曲を演奏しました


1. Asturias
2. 入り江のざわめき
3. 花は咲く


近江楽堂で演奏するのは初めてですが、聞いていたとおり音響効果が抜群の素晴らしいホール

でした。天井や壁のつくりが音楽用に考慮されて作られていると感じました。演奏していて、ギター
の音色が天井から降ってくるように感じられました。


下の写真は、花は咲くの曲にかこつけて三人で譜面台に一本づつお花を添えました。

とても綺麗に、我ながら丁寧な演奏ができたと思います。会場で聴いていた方の中には何やら
訳ありで涙を流しながら聞いていた方もいらしたようです。 人の心に感動を与えるような演奏

ができてとても嬉しかった・・・






2013年9月21日
ギター教室 15 周年記念発表会

東京建物八重洲ホールでクラシックギター教室 15 周年記念の生徒達の発表会がありました。

今回、私は Steve Myer 作曲で映画 "Dear Hunter" の主題曲となった Cavatina という
曲を演奏しました。 波瀾ばんばん座からの追っかけメンバー 5 名が応援に駆けつけてくれました。
皆様、ありがとうございました。

なんとか無事に演奏を終えることができました。
11月23日には新宿近江楽堂でクラシックギターの合奏を予定しています。
このときも是非、応援に来てください、お待ちしております。






2013年9月07日
ギター教室発表会前のおさらい会

9月21日、東京建物八重洲ホールで開催される発表会に向け今般、そのリハーサルも兼ねて
教室で恒例のおさらい会がありました。

今回、私は Steve Myer 作曲で映画 "Dear Hunter" の主題曲となった Cavatina という
曲を演奏します。 この曲はゆったりとしたアルペジオの技術が主体でいかにゆったりと優雅に抑揚
を付けて演奏するかがポイントとなります。

今日のおさらい会ではそこそこ上手く演奏できたかと思いますが、一箇所だけ左手の運指をとちって
しまい音が死んだ箇所がありましたが、全体としてはうまくまとまったと思います。基本的なことですが、
調弦をきちっとしていないとこの曲は、微妙な音痴が直ぐにばれてしまうので要注意です。
でも、この日は珍しくバッチリ、チューニングが決まっていました。 なので、オクターブ和音やその他、
特に major 7 系の音は綺麗に醸し出せたと思います。

発表会まであと、2 週間弱です。 今年はギター教室の 15 周年ということもあり、会場はいつもの
行徳から東京八重洲へ舞台を移してのちょいとしたイベントとなりそうです。

頑張るぞ!




2013年5月26日
プチ・クラシック持ち寄り


昨年の今頃は退職後まもなくで半年くらいは思いっきり遊んでやろう、
って思っていたころですが、1年なんて早いもんですね。

年に一度のプチクラシック音楽の持ち寄り会が立川のスティッチでありました。
今回は参加者が若干少なかったようですが、ギターのお仲間が一人増えました。

ということで今回の楽器群は、ピアノ、ギター、そしてサックスになりました。
私は、ギター教室のおさらい会で演奏したときと同じのバリオス作曲 『大聖堂』
を演奏しました。 この曲は次の三部構成になっておりちょいと疲れる曲です。

大聖堂-1. 前奏曲 Saudade 郷愁
大聖堂-2. 宗教的な Andante
大聖堂-3. 荘厳な Allegro

この 大聖堂-3. 荘厳な Allegro がとても早い曲調で大変高度なテクニックを
要する曲なので、いつもまともに弾けたことはありません。 ですからこの日も、
なんちゃってバージョンというか、お愛嬌程度で演奏させて頂きました。

前奏曲は12 - 14 フレット近辺での演奏が続くとても微細な音を醸し出します。
大聖堂-2 では、ゆったりとした響きを持たせながら厳かで重厚な音色がポイントです。
そして、大聖堂-3 では偉大な神が潜む天空へ真っしぐらに駆け上がる勢いで奏でます。
"0" フレットから "19" フレットまで全てのポジションを用いる曲です。
お疲れ様でした! セピア色写真:お仲間からリクエストがあった
『アルハンブラの想い出』 を演奏しました。
お遊びで『枯葉』を演奏しました。
終わった後の宴会が楽しいですね。
イタリアンレストランでビールで乾杯、美味しい
料理やワインで談笑しながら楽しい一日でした。

また、やりましょう!





2013年3月30日
クラシックギターおさらい会


半年振りのおさらい会がありました。

考えてみると、このページはおさらい会と発表会のことしか触れていないような気がする。
でも、まーいいか、ここはクラシックギターの世界だからそんな話が中心となってしまいますネ。

今回、演奏した曲はバリオス作曲の
『大聖堂』 です。
この曲は次の三部構成になっておりちょいと疲れる曲です。

大聖堂-1. 前奏曲 Saudade 郷愁
大聖堂-2. 宗教的な Andante
大聖堂-3. 荘厳な Allegro

この 大聖堂-3. 荘厳な Allegro がとても早い曲調で大変高度なテクニックを
要する曲なので、いつもまともに弾けたことはありません。 ですからこの日も、
なんちゃってバージョンというか、お愛嬌程度で演奏させて頂きました。

いつものとおり、おさらい会終了後は打ち上げがあり、久々に先生が参加して盛り上がりました。
先生、早く元気になってくださいね!




2012年9月22日
クラシックギターおさらい会


久々のクラシックギター教室のおさらい会がありました。いつものことですが、
その後の、打ち上げが楽しみでほとんど毎回、参加しています。

今回は、2 曲演奏しました。

ひとつは、合奏でフラメンコギター奏者の沖仁のアルバムから、『あなたのもとへ』
という曲名で少し歌謡曲っぽい雰囲気がありますが、しっとりとしたバラードの
美しい曲です。 ご一緒に演奏くださいましたギタ−奏者に感謝です。

ふたつめの曲は自分のソロですが、教室へ通い始めたころに習った曲です。
Weiss 作の "Fantasie" という中世っぽい美しい曲です。 この曲、習った
はいいけど、これまで一度もおさらい会で演奏したことのなかった曲です。
何故、いままで弾かなかったかというと、選曲するたんびに別の方がすでに
選択しているとのことで、なかなか演奏するチャンスが来なかったのです。

今回、やっと回ってきました。
湿り気で指がネバネバ (みんナも同じ・・・) してちょっと弾きずらかったけど
間違えてもそのまんま、まー、乱暴といえば乱暴だけど、終わりまで止まらず
たどり着きました。

やっと、クラシックギターを触る時間も取れてきたので次の目標の曲に
取り組みます。

次の曲は、Augustin Barrios 作の "Leyenda de Espanya" です。
少し、ハードルが高そうだけど挑戦するにはもってこいで、やりがいが
あります。 3 ヶ月は必要だな、よーし、とりかかるぞ!



2012年9月15日
持ち寄りピアノ


今年で第六回目となる持ち寄りピアノパーティに参加してきました。

初回参加のときは、鍋焼きバンドのフルート奏者から声を掛けられ、
フラメンコギターで 3 曲、演奏しましたがあれからもう 6 年目、早い
ものですね。 あのとき、声を掛けてくれたフルートの奏者が亡くなって
から 3 年が経ちます。。。

石嶋さーん、鍋焼きバンドは休眠中だけど僕は音楽活動してるよー!
天国から見守っていてねー。

今回は、歌のお友達の伴奏を 2 曲受け持たせてもらいました。
1 曲目はユーミンの歌で "あの日に帰りたい" をボサノバのリズムで、
2 曲目はスタンダードナンバーから The Shadow of Your Smile
をピアノとバイオリンの伴奏と併せて演奏しました。

ソロでは、映画ディアハンターのテーマ曲 "Cavatina" を Gibson L-7C
でアンプを通して演奏しました。 まーまー、だったかな。


今回は、はじめてクラシックギターを挑戦された方が僕以外に 2 名参加
され、強敵があらわれ始めました・・・こりゃ、負けておられんぞ。。。

みなさん、はりきって演奏しました。 鏡に映った演奏です、写真取ってくれた方、ありがとう



2012年6月2日
プチ・持ち寄りピアノ


タイトルのとおり、こじんまりとした "おさらい会" もどきの発表会へクラシックギター持参で
参加してきました。

場所は、玉川上水にある スティッチ という名のスタジオです。
あるオーナが演奏会等ができる施設を保有しており、リーズナブルな価格で貸し出して
くれてます。まわりのかんきょうは静かでとても落ち着いており、クラシック音楽を楽しむには
絶好の環境といったところでした。

私の自宅からはちーと遠かったですが、あんな施設が都心あたりにあったらいいなーと
思いましたが、きっとお値段の高い条件になっちゃうでしょうね。

てなわけで、今回は1週間前のクラシックギター発表会で演奏した曲と同じ曲、
Julia Florida を演奏してきました。

終わったあとは、もちろん打ち上げ!、イタリアンで美味な料理とビールで楽しいひと時を
過ごして来ました。

いつも企画して下さる、後藤さん、吉永さん、ありがとうございます。

一同集合、イエーイ!
Julia Florida, Augustin Barrios The Falling Leaves





2012年5月26日
クラシックギター発表会


一年に一度のクラシックギター教室の発表会がありました。

場所は、市川市内にある行徳文化ホール I & I という会場で行われました。
教室の師匠は "建 孝三" という先生です。
ギターサウンド BOX 教室のホームページはこちらです。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~K-TATE/top.html

当日は弟子たち総勢 26 名が参加し、全員ソロで一曲づつ演奏しました。
また、生徒たちの複数のグループによる合奏もはさんで行われとても華やか
でした。

私は、民謡チームに入り、インドネシアの民謡
『可愛いあの娘』 とイタリアの
民謡
『オー・ソレ・ミオ』 2 曲を演奏しました。 というのも、この民謡チームは
5人いるんですが皆さんインドネシアがらみでご縁があった仲間たちです。
なので、演奏の際はインドネシア民族もどきの衣装 (Batik) を着て舞台の
うえで演奏しました。

発表会は午後 1:00 から始まり、最後に先生の模範演奏を鑑賞することが
できました。先生が演奏された曲は、チェコの作曲家 Jiri Jirmal さん作曲の
約 15 分もあるとても有名な Azure という曲でした。演奏で用いたギターは、
百年以上も前に製作された Manuel Ramirez 製の優れものです。

私がソロ演奏した曲は、Augustin Barrios 作曲の Julia Florida、別名、
Barcalora (舟歌) という3拍子のゆったりした曲です。 なにやら、今回は
思いっきり間違えた箇所が多かったような気がします。 きっと、練習不足
のせいだと思います。実は、この春から凝りだした劇団やらミュージカル
などの方に気持ちがグワラグワラと回っているもんで。。。
反省、反省、もっともっとクラシックギターも練習せねば!

発表会が終わったあとは、いつものとおり打ち上げでその後は先生を囲
んで常連さんたちと一緒に、2 次会まで行っちゃいました。
あー楽しかった。



May 26, 2012
行徳文化ホール I & I
Julia Florida, Augustin Barrios
インドネシア民族の正装を着て舞台に上がりました。
The Kira Kira 32

演奏曲

1. 可愛いあの娘

2. オー・ソレ・ミオ
皆さんもインドネシアもどき?の衣装を纏って合奏しました。



2012年2月26日
インドネシアの会 キラキラ32


クラシックギター教室の生徒さん達でインドネシアに絡みのある
お仲間が集まり初めての合奏練習がありました。

インドネシアの曲というと浮かんでくるのが < 可愛いあの娘 >、
なんですが一般的に曲は知られているけど、インドネシアの民謡
ということは意外と知られてなさそう。

曲はとっても簡単なのでどう盛り上げるかに工夫が必要ですね。
巷にはメロディーラインの楽譜しかありませんでした。なので、
自分で楽譜を起こしました。ギターパート 4 部で構成しましたが、
なんか和音が足りない感じがしました。

なので次回、ベースラインに和音を挟んでみようかと考えてます。
5月の発表会ではイタリア民謡、<
オー・ソレ・ミオ > を追加する
予定です。

てなわけで、女性 x 3, 男性 x 2 の微妙な雰囲気で
混成された、ちょいとエキセントリック感を醸し出す
この群集はインドネシア語でアバウトな意味をもつ
キラキラ 32 と命名されました、なんじゃそりゃ?!、
まっ、いいか。(+_+;)



2012年1月28日
新春おさらい会

今年初のクラシックギター教室のおさらい会がありました。

僕は、トレモロの初挑戦で沈没しました。
演奏した曲は
Agustin Barrios 作曲の < 最後のトレモロ > という初めから終わりまで、
ずーっとトレモロの難解な曲です。

トレモロとしてはとても有名なスペイン・クラシックギターの巨匠
Fransisco Tarrega
作曲の < アランブラの想い出 > という曲がありますが、こちらはよく弾かれ大衆化してい
るようなので今回は外しました。

言い訳になりますがとても寒かった上、手や指がかじかんでしまい、思うように演奏でき
ませんでした。 やはり、トレモロは予め練習して指を十分に慣らしておかないと、きつ
いですね。まー、それでも曲の途中からなんとかエンジンがかかって来て、それなりに終
わりまで演奏することができました。 ちょっと、悔しい思いが残ったので機会があった
らリベンジしたいと思います。

てな訳で、今年もおさらい会のあと
遅ればせながらの楽しい教室仲間が
集まり新年会を催しました。
なかなか美味かった

いやー、楽しかった。 皆さん、
今年もよろしくお願いしまーす。


南行徳にあるちゃんこ鍋
"佐賀光"








2011年10月08日
秋のおさらい会

久し振りにクラシックギター教室の生徒さん達による発表会がありました。
今回は若干参加者が少なかったように思えましたが、スペイン旅行をした
常連メンバーは全員参加でした。

私は、最後のトレモロを演奏しようと思いましたが、『最悪』のトレモロになり
そうな気がしたのでもう少し練習を積んでから人前で演奏することとしました。
てな訳で、今回はソルの練習曲から易しそうな5番の誰が命名したのか知りま
せんが『月光』を演奏しました。ゆっくりな曲ですが強弱や速度、雰囲気を考えて
弾くことを念頭に入れて演奏しました。 まーま、だったかな?

終わった後はいつもの懇親会で、今回は近場のイタリアンで舌鼓を打ち交友を
深め、さらに二次会も行ってスペイン旅行組みの演奏曲も決めました。
演奏曲は『80日間世界一周』です。 X'mas で演奏する予定です。

南行徳駅の傍らにこんな
イタリアンレストランがあった。

店の名前はなんだか忘れたが、
東京にもあるらしいようなことが
入り口の扉に書いてあったような
気がする。。。


なかなか美味かった




2011年9月17日
ピアノ持ち寄り会でのクラシックギター音楽発表

二年ぶりにピアノ持ち寄り会に参加してきました。
昨年は、NYC 出張が続く大忙しの状態で参加できませんでした。

今年は3月から大変な状況が続いていますが、この会は是非参加し
続けていきたいと思います。

今回で5回目となるピアノ持ち寄り会は、1回目と同じ場所の下高井戸
にある音響設備抜群のスタジオで行われました。私の演奏した曲は5月
の発表会で演奏した曲と同じ『
アルフォンシーナと海』を演奏しました。
まーまーの出来だったかな。

終わった後は懇親会で一杯やってピアノ演奏者との友達の輪が広がり、
ご機嫌な気分で帰宅しました




美女に挟まれて

Boston
Designed by Steinway & Sons



2011年
5月28日
クラシックギター発表会

朝から一日中、しとしとと雨が降るどんよりとした天気でしたが、
クラシックギターの発表会が市川市にある行徳文化ホールで開催
されました。総勢約30名の生徒で、休憩を挟み一部・二部の構成で
行われました。

昨年は10月に行われましたが、私は New York であるプロジェクトに
どっぷりと浸っていたので参加できませんでした。 一昨年は、
今年同様 5 月末に行われ、そのときは教室へ通い始めて初めての
発表会に参加しました。

今回、私が演奏した曲の題名は "
Alfonsina y el mar" (アルフォンシーナと海)
今から70年近く前の、世界中が動揺し混乱していた時代にアルゼンチン
で作詞・作曲されたもともとは歌のための曲です。

演奏しはじめはやはり緊張して堅くなっていました。演奏舞台では
演奏者へスポットライトが当たり観客席は大変暗くなっているので、
次第に自分の音の世界へ溶け込んで行けたと思います。

終わりの打ち上げはいつものとおり、大変賑やかで楽しかったで
あります。写真が整いましたらを後ほど掲載したいと思います。

鑑賞に足を運んでくださいました皆様、ありがとうございました。



全員揃い踏み


合奏:仮面舞踏会
Alfonsina y el mal
Ariel Ramirez
Guitar : Terry Takahashi




2011年1月29日
ギター教室新年会

ギター教室の 2011 新年会打ち上げが盛大に執り行われました。
ギターの練習よりも飲み食いにいつも力が入っているような気がしますが、
まっ、いいか! 私は新年会初めての参加でした。

行徳の駅そばにこんなお店があるとは知らんかった。
食べ物はボリューム満点で旨かったし、飲み物もそれなりに良かった。

今年はスペイン旅行の計画を立てる予定で、ちーとばかし時間を作る必要
があります。昨年はおもいっきり忙しかったけどなんとか成功させたいものです。
もうすぐ2月!、早いものです。。。




2010年12月18日
ギターサウンド BOX X'mas パーティ


今年もあっという間にクリスマスがやって来る季節となりました。
私にとっては3回目のクリスマスです。

2008年正月から教室へ通い始めたのでもう丸3年となりました。
どれくらい続くか少々疑問でしたがとても楽しく続けています。

ことしのクリスマスパーティもいつものとおりおさらい会から
始まりました。私は "CAVATINA" を演奏しました。ゆったりと
そこそこの感じで弾けたと思います。ギターも良く鳴ってくれた
ようです。

その後のパーティでギターをかき鳴らしてちょいとハメを外し
過ぎたかもしれませんが、まーパーティの場だから無礼講でヨシ
としてくれるでしょう。

そういえば写真がありませんね。。。。よかった、よかった。。。




2010年7月19日
ギターサウンド BOX 夏季合宿


初めてギターサウンド BOX 教室の夏季合宿へ参加してきました。
場所は群馬県赤城にあるペンション〔がるば〕という民宿です。



今回は1泊2日の短い合宿でしたがいつもは2泊3日だそうです。

今回の合宿で僕が担当したのは Cesillia, もみじ、里の秋、全3曲でした。
とても綺麗な曲でした。

ご愛嬌のお時間はやりたい放題でGSから歌謡曲までなんでもあり
の状態でした。

民宿のおじさん、おばさん、夜遅くまでお騒がせしてすいませんでした。
これに懲りず、来年もまたよろしくお願いします。

合宿模様の写真はこちらから。。。



12月
19日
クラシックギター教室 

教室の一年の締めくくり、っていうか X'mas パーティがありました。
14時から始まり、生徒達の発表が約3時間半に渡って行われました。

生徒は1曲選んで皆さんの前で弾くわけですが、これが結構つらい!
私は Prelude No.1 (J.S. Bach) を演奏しましたが、ちょいと間違えました。
生徒さん達の前で演奏するのは、結構プレッシャーがあります。
同様に、クラシックもちより会でもそうですが、きっと聴衆者皆さんが
それぞれに演奏者であるために、余計にあがってしまうんだと思います。

あがらない方法???、なにかありますかね・・・・
今年も後、残り10日で新しい年、2010年がやってきます。
来年も良い年でありますように。

 どうやったらあがらなくなるか、、、ムニャムニャ・・・・






Prelude No.I J.S. Bach

2009年9月05日

クラシック音楽の発表会がありました。

私は、バッハの前奏曲3番を演奏する予定でしたが、前夜、練習しているときに、音大4年の娘が3番より、『1番を演奏した方がいいんじゃない』、といわれました。『どっちも、へたくそだけど、1番の方がマシ』、とか言われて。。。
・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

てなわけで、当日、急遽、そうかなー、と思ったりして演奏直前まで迷っていたんですが、1番に切り替えて演奏しました。
やはり、ちょいと間違えましたが、そこは気分を取り直してなんとか終わりまで切り抜けました。

コーヒーのTV-CMなんかで使われているバッハ作曲のチェロ演奏ですが、それをギター譜に置き換えたものを演奏しました。 まずまず、だったと思います。



2009年5月30日

この日、ついに本番の発表会となりました。場所は、市川市行徳の文化ホールです。

私が独奏した曲は予定通り、『愛のロマンス』です。 
『禁じられた遊び』、と呼んだほうが一般的には判り易いですね。

これまでの練習ではやりませんでしたが、本番舞台では曲の頭にアドリブ飾りを適当にをくっ付けて多少カモフラージュしちゃいました。

知らない人は殆ど居ない、と云っても過言ではないほど有名な曲なので、反って演奏しずらい、という感じもありましたネ。

用いたギターは、Amalio Burget 製のフラメンコギターです。

合奏です。

演奏曲はコーヒールンバでした。

出演者、揃い踏みです。。





2009年4月4日

ギター教室のメンバー総勢20名近くが集まり、
新浦安の老人ホーム【エデンの園】でボランティア活動
としてギター合奏会を実施しました。

その昔、"西田さちこ" が歌ったコーヒールンバ
を演奏しました。私は、ベースパートを担当しました。

調音は普通のギターと比較して2度半
下がっております。つまり、普通のギターの"E"音である
6弦開放が5弦開放音になってます。
私はこのエデンの園で演奏するのは初めてでした。
教室で練習しているときの音とかなり異なったので少々、
違和感がありました。

やはり、というか生ギターって、大きな部屋とか
ホールになると音量が乏しいなー、と感じました。
でも、とても良い経験になりました。

また、機会があれば是非とも参加しようと思います。



2008年11月15日

去年に続き、2度目のクラシック音楽の発表会が荻窪の、
とあるスタジオでありました。

去年と同様に、大人から子供まで、楽器はピアノ、ギター、
バイオリン、ソロ有りの幅広いクラシックジャンルでとても
楽しい時間をすごすことができました。

皆様お疲れ様でした。
私の演奏した曲は以下のとおりです。

- Lagrima

- 六段の調べ

- Fantasie






















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