Bienvenido a la casa de Flamenca
ようこそフラメンコの家へいらっしゃいました。

スペイン便りはこちらから
最近、現地から情報が来ないので更新をさぼっています。(^^ゞ

2011年1月1日

明けましておめでとうございます。

昨年の初め、数ヶ月ほどでしたが瀬田 彰先生の教室へ通ったのですが、
仕事が多忙になりやめちゃいました。最近はフラメンコしていません。

今年はスペイン旅行を計画しようかと思案しています。
でもフラメンコではなくて、クラシックギター仲間と旅をしようかと思います。
マドリッドからアンダルシア地方を巡るのがいいかな。。。

まー、行けたらそのうちこのページで状況をお伝えすることししましょう。




2009年12月06日

小岩にあるフラメ ンコ教室で、忘年フラメンコと称した
宴会に参加して来ました。

性懲りもなく、ギターを担いで皆さんの輪の中へ入れて
頂きました。曲は知っているんでコードは大体わかるん
ですが、やはりコンパスを掴むのが易しくないですね。

小さめの写真



2009年08月22日

最近、スペインの友達がフラメンコの映像や写真を送ってきましたので掲載します。
また、マドリッドへ行きたくなっちゃいましたー!

下をクリックすると写真を見ることができます。



場所は、マドリッドにあるタブラオ、
"Torres Bermejas" です。



2009年08月16日

行ってきましたよ!
8月15日にフラメンココミュメンバー総勢5名で、西日暮里にあるタブラオ、
アルハンブラへなだれ込んできました。うむうむ。。。



http://www.alhambra-spanish.com/

初対面の方々との会合でしたが、そこはフラメンコとスペインの香りで目一杯
包まれた空気で、ネットでの会話もあるうえ、飲む前から親しみの湧くお仲間同士で
とても楽しかったです。

アルコールも入ってくれば、そりゃもうー、舞台へ乱入するがごとき状況に、
うーーーん、今度は本当にしかねないようナ???

ここのお店で特に印象に残ったのは、カンタオーラの歌唱力が抜群でした。
ちょいと、ハスキーでヒターノ的なお婆さん染みた枯れたボスがとっても脳裏に
残っています。

バイラは先生と教え子さん達のコンビネーションでとても華やかでこれまた、
とても良かったです。

もう一つ驚いたのが料理の味でした。
トルティージャのつくりが本場のものと同じでした。
パエージャやプルポの辛しオリーブ炒め "もどき" なんかもとても良かったと思います。
インチキスペインレストランが多い巷の中で、この店は一押しです。 ハイ! (^^ゞ





2009年08月08日

ひょんなことから、8月15日に西日暮里の "アランブラ" というタブラオで、
とあるネット友達とディナーを一緒にとることとなった。

http://www.alhambra-spanish.com

フラメンコの趣味人の集まりです。
バイラオーラの方々が数名いらっしゃいます。

僕はトケなので踊りのことはよく判りませんが、まっ、フラメンコのお話に
花を咲かせた楽しいひとときになることを期待します。




2009年5月10日

スペインから帰国し早、2年以上が過ぎた。
昨今、日本でのフラメンコ熱はさらに過熱気味になってきている模様ですね。

スペインに居たときはお国柄、フラメンコギターに噛り付きになってまスた。
『噛り付き、といってもポージョ肉を噛り付くように、ではありましぇん。

私は当時、マドリッド市内地下鉄リニア#1の
Anton Martin 駅傍らにある
"Amor de Dios" という学校へ少ーしだけ顔を出したことがあります。
駐在業務の合間を見てだったので、満足に身に着けることが出来なかったことが、
今となっては大変悔やまれます。(泣)


しばらく、見聞きしていなかった CD_DVD を引っ張り出してみました。

こちらはバイラが主体となるDVD達です
お勧めはこんなところです。

マドリッドのタブラオで収録された
Noches en Casa Patas
いきなり
Siguiriyas から始まります。

今ひとつは、踊りと踊りとの間に見事な
ハレオショーを挟んだものです。
セビージャの
Solo Compas という
タブラオで収録されたものです。
La Noche Flamenca

Alegrias Sevillanas のコンパスを基礎
としたバイラからトケまで一切を収録し
たトレーニングビデオも買ってました。
ぜーんぜーん見てなかった、勿体無い

ヒターノ家族の生活を舞台にした、
Farruquito 1996 "Bodas de Gloria"
もありました。


こちらはトケが主体のDVDです。

Paco de LuciaSerranito は勿論、
Montoya
らをはじめ、日本のフラメンコ
ギターリスト "
瀬田 彰" 先生の練習教材
ものまでありまスた。

こんなに、いっぱいるのだからもっと、
練習しよう
でも、ウーン、クラシックや
ビートルズもやりたいし。。。


この中で面白いのは2005年に Jerez
行われたコンクールでの優秀者の演奏が
収録されています。皆さん素人ですが、
上手いのなんのって!

ちなみにこのコンクールの審査員は
Serranito や Gerald Nuez らでした。



こちらは CD です。

日本ではあまり有名でないカンタオール
Diego El Cigara なんてーのがいます。

デビュー頃の若かりし
Paco de Lucia
始め
Vicente AmigoManolo Sanlucar
も顔を出しています。

面白いのは、BB King なんかとブルースも
演奏する
Raimundo Amador がいます。
元々は
フラメンコですけどね、来日公演
があったかどうか???


Camaron de la Isla  CD アルバム
Calle Real は日本でも大変有名だと思いま
す。これに収録されている曲集のバック
Paco Tomatito ですからそりゃー、
もーーーう、最高ですわー!


ジャーーーーン出ました。私の尊敬する
今は逝き熱い男、
Camaron de la Isla

1988 年の仏パリでのコンサートです。
相棒は
Tomatito です。たまーに、息の合
わないところがチラホラ見えたりして、
大変面白いです。

あの、熱いカンテ・デュエンディはどこ
から来るのでしょうねー!? 大変惜し
いカンタオールを亡くしましたーア。

全く別のビデオで、カマロンのお葬式が
収録されているDVDを見ました。著名人
達も大勢集まり、フラメンコファン達は
男も女も棺の周りで大声でカマローン、
カマーローンと泣きながら見送っていま
した。

カマローン!!!、永遠に。。。



 2007年10月28日

 板橋のどこかで音楽学芸会がありました。 
 ピアノでもギターでもどんな楽器でも良い 
 から音の発表会をしましょうとのことで私 
 はフラメンコをやりました。

 弾いた曲は以下のものです。

 Tientos
 Siguiriyas
 Tangos

 初めてのフラメンコ演奏ででした!

ここではテリー高橋が保有するフラメンコグッズをご紹介します。 第一弾!

右に散らばっている CD や DVD はこれまでに買い漁った
ものですが、ウーン・・・もっと欲しいーっす。

でも懐事情を良く考えてからにしないと・・・ 高価なフラメ
ンコギターも買ったことだし・・・

これらのソフトには有名なアーティストや曲のダブリも目立
つけど、昔の録画や原音を収録したものがなかなか見つか
らない・・・ Cameron de la Isla とか Nino Ricardo とか・・・
亡くなったアーティスト達のものは、恐らくリリースされてい
ないのかも知れない・・・ヨーシ、頑張って探そう!

スペイン駐在も残り半年になってしまった。こうなったら、
手当たり次第に Flamenco" の文字が付いているものは
全部手に入れてしまうか、なんちゃって、単身赴任で来て
いるから回りに余計なことを言うご意見番がいないから
云えるようなもんだ。 Rodriguez (単身赴任) 感謝!!!


バラを口にくわえ、扇子を持ったりカスタネットを鳴らし
て大勢でグルグル回っている踊りがフラメンコ、などと
とんでもない勘違いをしている方々へ、テリーがお奨め
したい一品はこれだー!

 "La Noche FLAMENCA"

"SOLO COMPAS" という Sevilla にあるタブラオでの
ライブ収録なので、きっとフラメンコを観に行った気分
に浸れることでしょう・・・

2001年 Cordoba でのコンクールで優勝した Bailaora
(ダンサー) Pastora Galvan が Tientos と Alegrias
を踊ります。

断っておきますが宣伝ではありません・・・
日本でもネットから購入できるようです。
NTSC 対応しているので日本のTVでチャント映る・・・
でしょう。

Jose Ramirez 2005年製 の練習用フラメンコギターです。

西語では練習用ギターのことを Guitarra Estudio (ギタ
ーラ・エストゥディオ) と云います。 25万円程度で購入で
きます。ウーン、練習用で25万円は高いかな???

私が利用している弦は HANNABACH 製のメディオ 827MT
というものです。ギターと弦は大変愛称が気になりまして
色々なメーカの弦を試した方が良さそうです。

私はこのギターで Paco de Lucia が使っていると云われ
ている Lucier とか La Bella、勿論 Jose Ramirez なんか
も試してみましたが、最終的に HANNABACH 製に落ち着き
ました。


このギターを購入したときのエピソードもあります。


クラシックギターとの比較を語ったページもあります。


テリーが所蔵するギターのページもあります。



















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