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スペインが生んだ天才小説家セルバンテスが書いたドン・キホーテについて写真やエピソードを交えながら面白おかしく綴っています。
マドリッドに在住する日本人30名程で大型バスに乗り、小説の中で唯一実在するエル・トボ−ソという村を訪ねました。その他、セルバンテス博物館や街中に飾られている奇妙なモニュメントなども見学し、ワインや生ハム、チーズなどを嗜みながら楽しい思い出がたくさんあります。
この小説を読み終えるにはかなり時間がかかりますが、いったいこの小説のどこにそんなに価値があるのか未だよくわかりません。中世の騎士をいろいろな角度から風刺しているんですが現代人の私には今一つ何を言いたいのか???
でも、とりあえずスペインの小説というとドン・キホーテを思い浮かべる方々がきっと多いでしょうから一度読んでみることをお勧めします。
ドン・キホーテの世界への入口
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