- あの世へ逝くまでの足跡残し
- 令和5年3月で 71 歳を迎えました! つい先日、還暦を迎えたばかりなのにねぇ~...。まさか、こんなに生き永らえるとは思ってもみなかった。
高血圧気味で頭髪は既に朽ち果て、歳相応の物忘れはあるものの今のところ明らかな認知症には程遠く、それなりの身体能力を堅持しています...いるかな?…、いるであろう...と自負しています。
…とは云っても、いつポックリ逝っても不思議ではありません。差し当たり、あの世へ行くまでの足跡をここのサイトへ残しておきます。あの世へ出発する...その直前まで独り言でボヤきます。
- テリーの独り言 5月21日
先日、第6回目の新型コロナウイルスのワクチン予防接種を受けてきました。ナント「6回目!」です。
思い起こせば、感染拡大が始まり、巷が騒ぎ始めたのは3年以上前の2020年初頭でしたね。その年の4月には初めての緊急事態宣言が発せられ、真昼間の渋谷スクランブル交差点から人類が干し上がった光景を想い出します。ほんで、東京オリンピックが翌年に延期され「あれよ・あれよ...」いう間に今はもう、季節性インフルエンザと同類になってしまった。マスク着用要否も個人の判断に委ねられるようになった。
嬉しい?ことに、差し当たりシニア世代に対する予防注射は推奨されています。私めの過去の接種記録を見ると、最初の接種は2年前の2021年6月でした。感染が拡大し始めてから1年半もの間、予防薬が無かったわけだ。最初の接種の際は、第1回目接種後1カ月以内にもう一度接種する必要があるというものでしたね。
2年で6回接種というとは平均して4カ月に1度、予防接種を受けているという計算になる。私は毎回、Pfizer 製 COMIRNATY を頂戴しています。お蔭様で、と云うか、未だコロナに感染したような症状は経験しておりません......はて、本当かな?、もしかしたら...既に感染しているんだけど予防接種が功を奏し軽症で済んでいて気付かない?、さらに現状はと云うと、身体が抗体を生成しつつあるのかも知れませんな。