爺の独り言集 【5月】

5月25日 (水) レベル
 千葉県の消費者フォーラム in 千葉が主催するパネル討論会で「高齢化社会をどう生きる!!」ってなテーマに絡んで「皆んなで守ろう高齢者」をスローガンに、コント de げき隊の演劇をやってきた。

場所は、千葉駅前大通りの中央公園にある千葉市文化センターアートホール。400人近く入る堂々たる劇場でぶちかました。

コントのネタは出来立てほやほやの4つの題材で、3月初めから稽古を積んで本邦初公演である。その内、2つの脚本を書いたのは私である。

タイトルは、「相談しよう介護の悩み」と「もしも身近に認知症老人が居たら」という、なんともドリフターズの面々がやりそうな筋である。我々、「コント de げき隊」の劇団員である前期高齢者や後期高齢者間近の演者達が、これらの題材を演じているので、鑑賞した若い人達の目には異様な世界に映ったことであろう。

 初公演だったので、多少足並みが揃わない場面はあったものの演技が止まることも無く、お笑いも取れまずまずの出来だったと思う。 次回は、もっと気合を入れて頑張ろう!
5月21日 (土) レベル 7
 我が家の近所には、少年野球場が二面とその周囲には散歩やジョギングができる通称「えんぴつ公園」という広場がある。

この時期、そのジョギング歩道には市川市のシンボル花に指定されているバラが咲き誇っている。あまりに綺麗なのでついカチャカチャ写真を撮ってしまった。

すると、周りの輩達も集まり始め写真を撮り始めた。それまでバラを独り占めにして満足していたのに、一辺で気分が吹っ飛んだ。なので、即座に撮るのを止め輩達から離れ、別の場所から鑑賞することにした。

 この公園では、たまぁ~にではあるが日陰でクラシックギターを鳴らすときがある。独りライブのようなもんである。すると、やはり輩達、とくにおばさんであるが、少し私から距離を置いた場所で "ただ聴き" をしている。勿論この場合は、許してやっている。
5月7日 (土) レベル
 今年で8回目となる「いちかわ市民ミュージカル」がやって来ました。

この市民の祭典とも言えるイベントは、2年に一度やって来ます。なので、今年でなんと丸14年になります。私は、2012年の第6回から参加しています。

 本番は、9月4日に市川市文化会館大ホールで披露します。5月7日(土曜日)この日、キックオフが京葉道路の市川インター傍にある倉庫(写真)で行われました。

この日は初日ということもあり、老若男女総勢124名が勢ぞろいしました。出演者の常連さんをはじめ、前回から2年ぶりとなるメンバーらとも再会を喜び合いました。みんな元気そうでなによりである。今回、初めて参加した可愛い小さな子から大人たちまでも20名近くは居た。しかし、今回は年齢層が少々高いように思えた、が、それも現代社会の年齢層を反映しているのだろう。

 まだまだ参加者数が足りないようです。5月一杯まで、出演者を募集しています。居住地や年齢性別等一切問いません!貴方も是非、歌って踊ってお芝居まで堪能できちゃうこの「市民ミュージカル」に参加してみませんか!