爺の独り言集 [6月]

テリーの独り言 6月23日 (土) レベル
 1999年に始まったドラマーズ・パーティ (Studio J Presents) は、今回で27回目を迎えました。よく続いています。

この催しは、ドラムスをこよなく愛する教室の生徒さんたちの発表の場であります。

我らのドラマーも生徒さんとして初回は先生の専属バンドと演奏、2回目以降は「ザ・四人はアイドル」の専属ドラマーとして皆勤賞付きで参加しています。

ザ・ビートルズの曲を主体として演奏しています。楽器類もそれなりにそろえ、歌・コーラスもできる限りリアルな形で演奏することを心がけています。

 この日は、夜8時近くまで大雨の荒れ模様の天候でしたが、それにもめげずにたくさんのお客様に足を運んでいただきました。特に、テリーが所属する「波瀾ばんばん座」の劇団員様には多数のご来場を賜り、大声援を頂戴しました。有難うございました。
テリーの独り言 6月20日 (水) レベル 5
 この日、波瀾ばんばん座の第3回目となる出前芝居の公演をしてきました。

場所は、京成大久保駅傍らにある習志野市民会館でした。この日は、習志野市のシニア市民を対象とした寿学級講座が、同市民会館で開催されました。

この寿学級の研修講座の一環として、シニア劇団 波瀾ばんばん座のお芝居が招待されました。コントじみたお笑いや、歌入ミニ芝居や落語芝居など合計19演目&曲を途中休憩を挟んで1時間半近くをかけた大公演でした。

観客は、団員と同じシニア世代です。シニア世代の観客が、同世代のシニア俳優が演じる滑稽なお芝居を観て何を感じて頂けたのだろうか?元気を与えられたとすれば大成功だ。が、つまらん、と思った人も居たことだろうが、まっ、それもいいだろう。

テリーの独り言 6月17日 (日) レベル
 この日は「父の日」でありました。

家に居候している次女が毎年、冗談付きの何んらかのプレゼントを贈呈してくれます。今年は写真のケーキをくれました。1個だけネ…

このケーキを貰ってのリアクションは、とりあえず冷蔵庫へ入れておこう…でありました。と言うのも、冷凍要と明記されていたからですが…まつ、その場で食べても良かったんですが、貰ってすぐ食べてしまうのも何かバツがあまり宜しくないような気がした次第です。

賞味期限が切れる前に美味しく頂きました。有難うございました。
テリーの独り言 6月14日 (木) レベル 5
 久々にフラメンコギターの「弦」を張り替えた。

よく見たら、La Bella の赤色ビニール弦が張られていた…ってことは、3年以上前に張った弦のような気がする。4弦は切れていたのを覚えている…張り替えるのが面倒臭かったのでしばらくの間、放ったらかしにしていた。

フラメンコ用の弦が手持ちに無かったので、Pro-Arte のクラシック弦を張った。音のパキパキ感はあまり出ないので、やはりフラメンコ曲には向かないようだ。弦を張り替えた際、ビニール弦が少し緩むのは致し方ないとして、スティール弦は殆ど緩みを生じさせない。

 このギターは2回目のスペイン駐在の際に、マドリッドにある Jose Ramirez ギターショップで購入したものだ。「Jose Ramirez」 のラベルがホール真下に貼られているのが見える。ところが、製造元は Valencia にある工房 Amalio Burget 製 Modelo 1F というフラメンコギターでした!ネックは幅広で薄く握り易い、弦高は低く抑えられていて弾き易い。暫くフラメンコ曲を弾いていないので、思い出してみるか。
テリーの独り言 6月1日 (金) レベル 5
 いきいき生きがいプロジェクト@いちかわが主催する「春輝祭」へお声を掛けて頂き、出前芝居の公演をしてきました。(クリックすると大きな画像をご覧になれます)

6月初日、この日、懸念された梅雨空は座員らの満面の笑顔で吹き飛ばされ、真っ青な空がミラクルパワーを降らせてくれました。歌あり、ダンスあり、さらに落語芝居が間断無く繰り広げられ、あっという間に半時間が過ぎ去り、目出度くお開きと相成りました。

ご来場くださいました皆様、誠に有難うございました。
なお、次回の出前芝居の公演は以下↓をご覧ください。

 習志野市にある新習志野公民館で定期的に行われている寿学級合同講座の一環です。

当劇団のシニア俳優たちが舞台でお芝居をして、シニアの観客がそれを観て楽しむ、といった催し物です。

標題:シニアの青春花満開 (寿学級合同講座)
日時:6月20日 (水曜日) 13:30~15:00    (開場:13:00)
場所: 習志野市民会館
入場無料

※ 満員の場合は入場できない場合があります。
画像をクリックすると大きくチラシの詳細をご覧になれます。