爺の独り言集 [7月]

テリーの独り言 7月21日 (土) レベル
■コープみらいフェスタin 東京ドームシティ・プリズムホールに出演 この日、後楽園にある東京ドームシティ・プリズムホールに於いて「NPOいちかわ市民文化ネットワーク」による出し物 【劇団ジャンボによるちょっぴり公演・歌舞伎:右写真】 と 【コント de げき隊による消費者被害防止コント】 が演じられました。

画像は、劇団ジャンボによる歌舞伎ミニライブです。すでに市川、千葉等で人気を博しているとても面白くて楽しい公演です。

 テリーは 【コント de げき隊】 に出演しました。残念ながら、この日のライブ画像はありませんが、ギターを担いだギター漫才は結構うけたように思えます。また、この日の午前中は、君津市消費者生活センター主催による消費者相談の催しにコント出演し、終わって直ぐに快速電車で東京方面に向かい、午後は東京ドームで公演を行うという、1日2回の公演でした。

 連日35度近い熱暑が続く中でのダブルヘッダーとなり、シニア団員はかなりバテ気味ではありますが、老体に鞭を打って社会貢献に取り組んでおります。
テリーの独り言 7月17日 (火) レベル
 「いちかわ市民ミュージカル」の稽古がいよいよ佳境に差し掛かってきた。9月の本番公演までちょうど2ヶ月。

とは言っても、未だダンサーや一部のキャスティングが決まっていないうえ、楽曲も全て揃っていない。指導者をはじめ、一部の出演者も心配てんこ盛りの状態です。未だ2ヶ月近くあるとは言え、どうなるんだろうね…

そんな中で、テリー(父役)がソロで唄う曲が、先日の稽古の際に出来上がってきた。息子(ミチオ)や子供たちと一緒に立つ舞台での芝居入りの曲です。

「世界を見たい」という題名で、曲調はゆったりとしたバラードなんですが、楽譜のコードを見ると add9, mj7 や m7♭5 などが入り混じったかなり凝った代物です、なのでとっても難しそう …そのうえ、お芝居は勿論、ジャズの生演奏もしなきゃいけないときてるからねぇ…

2,000人近くも収容する大ホールで、お芝居して生演奏して、しかもソロで唄うなんて暴挙に近いね。しっかり練習しないと、マジ、やばいです。
テリーの独り言 7月6日 (金) レベル 5
 7月5日と6日一泊二日で、お芝居仲間10数名と一緒に山梨県韮崎の山中にある「藪の湯 みはらし」温泉を訪れました。

この日は、あいにく雨模様の天候だったけど、土砂降りにならず夜は、みんなで豪勢な宴を楽しみました。

翌朝、名水百選で知られる白州・尾白川へ詣で座長の旦那が水の詩納めの式を執り行いました。
「白州」といえば真っ先に思いつくのがサントリー (SUNTORY) !。

てな訳で、その足でサントリー工場の見学をしました。ウイスキーが醸成されるまでの説明を聞いた後、此処でしか味わえない原酒を飲む…さらに白州で独自にハイボールを作り、味わうという贅沢を満喫してきました。 ウイスキーはうまい!

これで千円は安い! また機会があったら訪れたい名所でした。
 工場から出る頃にはほろ酔い気分。工場の周囲は静寂な森林で、雨霧に混ざった新鮮な空気を伝って所々から、あの有名な「夜が来る」のアカペラメロディーが微かに聞こえてくる。ウイスキーってこんなにも気分を落ち着かせ、開放感満載の異次元空間へ連れて行ってくれるんだ、って初めて感じた。
テリーの独り言 7月1日 (日) レベル
 恒例となった巨大な「七夕の短冊飾」が、今夏も東京メトロ東西線の行徳駅前に出現しました。夏の訪れを感じますね。

ところがここ1週間くらい、どういう訳か風の強い日が続いており折角、願いを込めて結びつけた短冊が大風で飛び散って数枚、地面に平伏していることがある。

果たして願いは叶うのだろうか?他人の願い事だから所詮どうでもいいのだが少々、気の毒な気がする。誰も笹の葉に戻して結び直してやろう…などとは思わないらしい (・_・;

 そして、今年の梅雨は七夕の日どころではなく、7月が訪れる前に明けてしまった。今年は、史上最速の梅雨明けだそうな…とすると、ライブのあった先週土曜日の大雨が、梅雨の末期症状だったのかな…じとじと、雨の日が続くよりはよっぽどマシだが、この勢いだと今夏の「水不足」が大いに懸念される。

これも Global Warming の片鱗と言えるのだろうか…ここ数日は30度を超える真夏日が続いている。一方、西日本では豪雨が続き、かなりの被害が出ている模様だ。お悔やみ申し上げます。