爺の独り言集 [10月]

テリーの独り言 10月26日 (金) レベル
 去る9月、市民160人で盛大に行われた「いちかわ市民ミュージカル(星野道夫 物語)」に出演した歌好きの有志たちが、LINE 上で集結し「レミゼ民衆隊」を結成しました。

目標は、来年2月24日に開催されるいちミュー文化祭の舞台での発表です。唄う曲は、ミュージカル好きの方々なら誰でも知っているあのレ・ミゼラブルから「民衆の歌」。

 先日、初めての顔合わせがあり、男女合わせて20名近い合唱団になりそうです。楽譜も提供され、この日は主旋律の音取りもできました。パート分け等の詳細や本格的な稽古はこれからですが、ちょいとしたダンスやお芝居も加味してオモシロ合唱団になりそうです。出来次第ですが、将来的に有志たちでレ・ミゼラブルのミュージカルを上演できたら素晴らしいかも…と今からワクワクしています。

戦う者の歌が聞こえるか…♪
テリーの独り言 10月24日 (水) レベル
 本年12月22日・23日に公演が決まった「港のヨーコ」の宣伝チラシが出来あがりました。

今回で第5回目の本公演となりますが、ナント!2本目のオリジナル作品なんです。

思えば今夏8月末に、爺婆団員プラス座長を含め総勢18名揃って横浜まで遠征し、山下公園で暑いさなかにわざわざトレンチコートや革ジャンを着用し、宣伝用写真を沢山撮りました。

そのときに撮影した幾枚かの画像が、チラシに反映されました。(写真でクリックでチラシ参照)
 懐かしい♪「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」(ダウンタウン・ブギウギバンド)に乗って「オレのヨーコ」探し求める男たち。歌は世につれ世は歌につれ、昭和・平成を生き抜いた男と女の汗と涙の人生が蘇る。時は現代、所は介護付き老人ホーム「ピチピチ」。ああ、ボケ防止ミュージカル「港のヨーコ」が爆発する。

 結成7年目を迎えたシニア劇団「波瀾ばんばん座」オリジナル作品第2弾!軽快な台詞に笑い、境遇に涙し、懐かしい歌の数々に思わず一緒に口ずさんでしまうでしょう。そして、客席からも「そうそう…」と相槌を打ちたくなるハートフル・コメディー!
テリーの独り言 10月10日 (水) レベル
 一週間ほど前に、左膝の調子があまり芳しくないことお伝えした。その際、巷で流行っているコンドロイチンやらを嗜み始めたこともお伝えした。

 今回は、右写真にあるサントリーのセサミンEXの紹介です。未だ飲んでいません。というのも、無料お試しキャンペーンに応募したら当選したようで、郵送されてきたのです。おそらく、応募したら誰でも当たる景品だと思います。

それでも銭を出して買うとなると数千円もするものだから、ちょいと得した気分になってます。TVで宣伝している年配の某有名人らが愛用し続け、若さを維持しているとか何とかかんとか言ってる商品です。

未だ封を切っていません。最近、飲み始めたコンドロイチンが無くなったら、こちらへ移行しようかなと思案しています。まぁ~飲んで何れのサプリも、飲んで直ぐ効く代物ではないでしょうから、ちょいと楽しみながらトライしようかと考えてます。

 街中を歩いていると、右を向いても左を向いても爺婆の姿が必ず視界に入る時代になりました。彼らは、腰が痛い、肩が痛い、体が重いとか悩みながら、この様なサプリメントに頼り始めているのでしょうね?昔の先輩諸氏は、こんなもの(失礼)飲まなくとも精悍としていたのではないでしょうか。う~ん…このような類の代物を頼りになるようでは…長生きするつもりは毛頭無いけど、痛い思いをして長生きするのもつらいよね!
テリーの独り言 10月4日 (木) レベル
 華やかな市民ミュージカルがお開きになった後、この2~3週間、左膝がカクカクして調子がよくない。振り返ってみると、舞台仕込みの際のちょいとハードだった作業が左膝に影響したように思えてならない。

当日、舞台上スクリーンに投影する画像の映写調整で舞台上と客席最上階にある映像室の間を何度も行ったり来たり、階段を上がったり下りたりした。そういえば、もうその時に膝に違和感を感じていたよなぁ。

尤も、最高のスクリーン映写と明日・明後日にミュージカル本番を迎えるという緊張感で、殆ど気にはならなかった。さらに、本番が行われた2日間も、緊張感でそんなものは頭の片隅に吹っ飛んでいた。そして幕が下り、舞台のバラシ作業になった時、左膝に何やらまた違和感がぶり返してきて、そのまま続いている。おまけに、と言うかついでに記憶力も衰えて来ている感じがしてならない。

 てなわけで、膝には流行っている「コンドロイチン」、脳には最近、巷で話題になっている「記憶力を維持する」ガムを嗜み始めた。コンドロイチンはTVでもよく宣伝されているけど、このガムは果たして如何なものでしょうか?効果のほどは数ヵ月後…年末辺りに報告するとしよう。