- 9月25日 (土曜日) レベル 7
- 下の娘が早くも iPhone6 S を手に入れ満足そうに、しかも勝ち誇ったように満面の笑顔で私の前へやって来た。
一応どんなもんか触ってみたが、やはりでかい!、いや私にとってではある。ワイシャツからはみ出してみっともない上、零れ落ちそうでちょいと危険だよね。私はやはり
iPhone 4 のサイズが一番ぴったりあう。勿論ひがみではありません、いやむしろ、壊れるまで iPhone 4 を使い通すつもりだ。
「大は小を兼ねる」と言う。性能や空間の余裕ならばともかく、掌で扱う道具が物理的にこうもでかくなると最早、とても携帯とは呼べませんね。アメリカ人のどでかい手指で操作するには、一向に差支えないのだろうけど、私のような華奢でお上品?な掌で扱うには、恐怖さえ感じる。
我が家には、Phone 4 ~ 6S までの 3 種類の箱があります (写真)。これらの箱は、それ自体のデザインが一種の製品であり、そこいらに転がっている梱包箱と同様に捨ててしまうには、ちょいと勇気が要る。ということで、娘は
5 と 6S を、私は 4 を捨てきれず、お互い知らぬまま密かに大事にとっていた。 今日、その箱を見せ合い、親娘揃ってアホさ加減を曝け出しました。。。
- 9月19日 (土曜日) レベル7
- 年に一度の持ち寄り演奏会に行ってきた。
参加者が好きな楽器や曲を文字通り持ち寄って演奏する催しです。ピアノクラシック楽曲がメインだったけど、最近はポピュラーな曲やジャズなど、何でも有りで今年
9 回目となった。
思い起こせば、2006年にスペイン駐在を終え帰国した翌年から始まったんだ。意外と長持ちしてる。この間、フルートを抱えて天国へ旅立った石嶋さんも、さぞかし喜んでいることだろう。
今回の演奏場所は、東京町田にある Into The Blue という小洒落たジャズバー (写真) でした。天井は真っ青で壁は白、解放感溢れたお店でちょいとリッチな気分になりました。自分の演奏は思いっきりプアーでした。
今回の演奏曲はバッハの前奏曲3番BWV1009サイレントギターをアンプに通して音出ししたんだけど、これが大失敗! なんせ、事前の音バランス調整も何も無しのまま、舞台でぶっつけ本番。 クラシックらしからぬ、異様な音が飛び出して演奏中、何の曲か判らなくなっちまった。
何回かやり直して無事、終わりまで辿り着いたけれど、やはり普通のクラシックギターで演奏するのが一番いいですね。 サイレントギターは、家で夜中だけに使うこととしよう。
- 9月15日 (火曜日) レベル7
- ヤクルトが調子いい。
とはいっても、セパ交流戦でボロ負けした不甲斐ないセリーグのチームは、1位から4位まで団子状態。
パリーグは、既に優勝が決まったようなもんだから、セリーグの独走チームが居ない状況が、或る意味では面白いのかもしれん。
この数年、ほとんどプロ野球に興味が湧かなかったが、こういう訳で今年は稀と言ってよいほどのセリーグの低レベルな試合展開に少々、興味を抱いている。
写真は今でも大切にとっている、セリーグ初優勝のサンスポ新聞だ。蒲田で夜の仕事を終え、事務所に戻らずその足で真っ直ぐ神宮球場へ行ったのを思い出すねぇ~
昭和53年10月04日
さぁ~て、今年のペナントレースはどうなりますか、ちょいと楽しみだ。
- 9月1日 (火曜日) レベル 7
- 今日から 9 月 いつの間にやら、灼熱だったあの暑さは消え失せてしまった。
今は、秋雨前線とやらが活発で連日、空はねずみ色の雨雲で覆われている。そんな中、先週の土曜日は久しぶりに Keiko Gs バンドの練習があった。
誰が選曲したのか、無謀にも Deep Purple の曲がある、それも 3 曲 Smoke On the Water / Highway Star
/ Burn これでも喰らえ、どうだまいったか、怒涛の 3 曲だ。「水煙」は、リフだけとって、別のおちゃらけソングに付け加えて演奏したことがある。
ま~、そんなに難しくはないだろう。残りの2つはどうするんじゃい、まったくぅ。Highway Star は、ツインギターがカッコ良いから頑張るとしても、歌はどうする???それに
Burn と来ては。
歌はもちろん、ドラムス、ギター、ベース、K/B どれをとっても皆、相当気合を入れないとやっつけられませんよ。次回の練習は、今月末なのであと一か月近くはある。ま~、やるだけやってみるとするか。 (・_・;)