爺の独り言集 2021年 1月~4月

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 生きて生きて生き抜いて~ぇ...とは波瀾ばんばん座劇団歌の歌詞の一部。とは云うものの「万一の兆候」が出て来た際には、可及的速やかにその旨を本サイトでご通知申し上げます。

手っ取り早く、生存可能レベルを 10 段階にして「独り言」を記します。差し当たり、レベル5以上であれば元気でいるという証かな...。
テリーの独り言 4月29日 レベル
■ COVID-19 ワクチン接種券は来たけれど
 早々と市川市からワクチン接種券(2回分)が郵送されてきた。事前の診断書、接種が受けられる市内の病院リスト、それと簡易説明書が同封されていた。

Webサイトか電話で予約して頂戴とのことだが、5月半ば頃にならないと受け付けは始まらない。市川市の65歳以上の人口は約10万5千人だ。10万5千人目に来るまではかなり時間が掛かるだろう。

おまけに、私が年1回の定期健診や血圧の薬などで通っている近場の病院は、送られてきた病院リストには掲載されていない。2月頃、その病院の医師は「接種できるよう市に申請している」と言っていたので、まっ、その内に病院リストに掲載されるんだろう。

なので、受付が開始されてもしばらくは様子を見ることとしよう。
テリーの独り言 4月22日 レベル
■ ワクチン接種券
 わが街市川市にも、ワクチン3箱(500人分 / 箱)が今月中に配送されることとなった、との情報が市のホームページで案内されている。

4月12日の週:2箱
4月26日の週:1箱
…ってことは1,500人分??? 市川市の65歳以上の人口は約10万5千人。ワクチン接種を受ける優先順位は、65歳以上で高齢者施設に入所されている方が最初だ。その次が、それ以外の65歳以上の方で5月中旬から受けられる、とある。

市からは、接種券(図)が送付されてくるらしい。その他ににも予診票や接種できる医療機関情報もあるらしい。そもそも、医療関係の方々は全員接種したのかな?…していない方々がいるなら「私は後で結構ですから、あなた方自身を優先して接種してください」と言ってやろうかな。

私はインフルエンザの予防接種なども受けたためしが無い…なのでCOVID-19のワクチンも迷うところではある。が、世間様に対しては「予防接種を受けたよ!」とお告げする方がウケが良い、と思われるのでその観点から接種を受けることとする。

いつになるかは判りません。追加のワクチン配送の見通しが立たず、滞るような事になれば当面の市川市民の予想接種率は、1.5% (1,500 / 105,000) 程度です。首を長~~~くして待つこととしましょ。
テリーの独り言 4月5日 レベル
■ MGG Jazz
 久しぶりに Count Basie Orchestra のカバー・ビッグバンド MGG Jazz Buddy の生演奏を聴いて来ました。このバンドのドラマーは、我らのバンド「四人はアイドル」で活躍するドラマーの師匠です。

ところは千葉市の教育会館。このご時世なので入場の際の検温、消毒、そして完全予約の入場制限付きでした。

座席配列は、今や劇場等では当たり前となった前後左右一席ずつ空けての着席です。なので、感染防止は云うまでもなく、左右の肘掛けも自由に使え荷物も遠慮なく置けて気持ち良く鑑賞できました。

第1部は、Moon River なとのポピュラー曲やオリジナル曲も混ぜ、第2部では、レコードアルバム BASEI STRAIGHT AHEAD に収録されている全曲をぶっ続けで演奏するという企画でした。カーテンコールは十八番の One O’Clock Jump でした。
テリーの独り言 3月24日 レベル
■ WordPress がぶっ飛んだ!
ホームページの WordPress をバージョンアップしたら、次にログインできなくなった。あれこれ弄りまわして、Wordpress を再インストールしたらメディアのライブラリーがぶっ飛んだ。

まぁ~…しっかりバックアップをとっていなかったので画像や動画のメディアが全部ぶっ飛んでじまって戻せない…てな訳で、過去に掲載したメディアは表示できていませんが取り合えず、あっちゃこっちゃのフォルダー内を引っ掻き回してオリジナルメディアを探しています。

個々のメディアが見つかり次第、アップしてブログと関連付けしていきますが当面、過去のブログに添付したメディアは化けたまんまです。

まいったまいった…
テリーの独り言 3月15日 レベル
■ 69回目の誕生日
3月15日は私の69回目の誕生日です。いやはや、69年もよくぞまあ生き延びて来たものです。親父は67歳を目前にして逝ったので差し当たり、寿命の観点からは親不孝と言われずに済むだろう。

こうなったらしぶとく生き長らえてやろう!と思ったりもするが、変に力まない方がいいかもね。意外とつまんねぇことでコロッ…と簡単に逝ってしまうことも十分にあり得るからね。

この日は、家族と一緒に「はま寿司」で遅めの昼めしをとった。そのあと、近場のケーキ屋さんで画像のチョコレートケーキを買い夕食後、自分の部屋で一人で食べた。巷間のコロナ君の勢いは未だ、衰えを見せないが最後の60歳代の年を満喫してやろうと思う。

Happy Birthday Terry!
テリーの独り言 3月3日 レベル
■ 波瀾ばんばん座の幻公演
2回目の緊急事態宣言が発出される前日1月7日に決行した舞台、シニア劇団 波瀾ばんばん座の第6回本公演【子別れ】の画像です。本日現在、宣言はさらに2週間ほど延長される気配です。舞台演劇はどうなってしまうのでしょう?

テリーの独り言 2月24日 レベル
■ PCR 検査
現在、65歳以上の市川市民へは無料で唾液検体によるPCR検査が進められています。市民が住んでいる町毎に受検する順番が決められており先日、自分の順番が回ってきたので早速、受検してきました。

1日目は検体を受領し翌日、検体を提出、翌々日に検査結果が判明するというものでした。陽性の疑いがある場合は、電話で通知が来るとの事でしたが幸い、連絡はありませんでした。

検体には個別通し番号が割り振られており、受検した結果はその番号を市のウェブサイトで確認できました。「今回の検査では陽性の疑いはありませんでした」とのメッセージが返って来たので、ちょっくら安堵しました。

受検日時においては陽性の疑いは無かったということになりますが、ブログを書いている現時点がどうかは判りません。

ワクチン注射もいつ頃になるかは判りませんが、まっ、巷の様子を見守りながら首を長くして待つこととしましょう。
テリーの独り言 1月27日 レベル
■ 何故か血圧上昇 ほぼ毎朝、血圧を測定しているが久しぶりに上が “190” に達した。

数週間前にちょっくら “180” に達した朝があったが、敢えて気にしなかった。“205” を記録したのが一昨年の5月だ。この時は、きっと測定器が狂っているのだろうと思い、念のため嫁と娘にも測ってもらったら “110” 辺りで正常であった。

以来、医者から血圧薬を調達してはいるけど一体どんなもんでしょ?新型コロナウイルスが巷を席巻しているこの時期、高血圧はちょいと気になる。

そこで、同感染症が重篤化しやすい基礎疾患なるものを慶応義塾大学・保健管理センターのサイトで調べてみた。基礎疾患とは、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD 等)、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方を指します。、とある…たまに心臓ドキドキ感はあるが、まっいいか。
テリーの独り言 1月8日 レベル
■ 波瀾ばんばん座公演中止
2回の延期を経て1月10日・11日に予定されていた波瀾ばんばん座の第6回本公演「子別れ」は、遂に中止へと追いやられました。残念!

新型コロナウイルス感染拡大予防の緊急事態宣言によって、市川市にある公演場所であった全日警ホールが使用出来なくなった為です。それも、舞台仕込みの作業が予定されていた1月8日から “STOP” とは、なんと不運なことでしょう。

昨年、突如出現した新型コロナウイルスによって世界は大混乱の極みとなりました。ザ・四人はアイドルや The Keiko-Gs バンドなどのライブ演奏をはじめ、波瀾ばんばん座の舞台芝居も大きな煽りを受け、延期・中止を強いられています。

波瀾ばんばん座にいたっては当初、昨年4月に予定されていた本公演日を6月へ延期、さらに本年1月へと延期し開催を目論んで来ましたが、まるで天から「舞台公演は止めろ!」と叱責を受けたように、2回の延期を試みてもなお舞台の幕を上げることができません。正に、気の毒を絵に描いたような有様です。

てなわけで、1月7日の最終稽古では舞台仕込み、舞台照明、音響、大小道具、衣装化粧等を全て揃え、場当たり・ゲネは飛ばして舞台監督・演出・撮影・舞台スタッフ・役者ら総出で無観客のまま本番モードの舞台に臨みました。

テリーの独り言 1月4日 レベル
■ 謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。

昨年は、新型細菌による未曽有の侵略戦争に出くわした年ではありましたが、その侵略も止まるどころか、年が明けても拡大するばかりですね。

私めに至っては、かような時期に「シニア劇団 波瀾ばんばん座」の新春舞台公演を1月10日~11日に控えておりますが、幕が下りたらとっとと巣ごもり生活に舞い戻ろうと思案しています。

今年もさらに厳しいコロナ攻撃が待ち構えていると思います。皆様におかれましても一層ご自愛くださいませ。