所蔵ギター

クローゼットの中はギターだらけ
部屋のクローゼットに吊るされた衣類の陰には、6本ものギターが所狭しとひしめいている。さらにもう一台は、常に弾くので箪笥の横に立てかけたままだ。まさに、ギターだらけの部屋 www

Gretsch 6122-62

2002年に購入した Gretsch Country Gentleman という名で知られたギターです。購入の際、ピックガードに傷もない見た目はそれこそ誰も弾いた形跡が無く、判別のつかないピカピカの新古品でした。

案の定、確かな調整がなされておらず、当初は音量に難がありましたが、知り合いのギター工房の師匠にチェックしてもらい、完全に蘇りました。

ご存知、George Harrison が初期に用いたものと同モデルです。ビートルズのコピーバンドやるには必須モノです。初期のビートルズサウンドそのまんまの音が響きます。


Epiphone Casino

1995年に手に入れた韓国製モデルの Epiphone Casino です。

音量を上げるとハウリング気味になるのがちょっと難ですが、カジノらしいセミアコでソリッドっぽい、ブルージーな音がとても迫力あります。ハウリング対策として、自前で上下の f ホールにプラスティックカバーを取り付けてあります。

60年代のカジノと比較すると両耳の形状が異なります。こちらも、ビートルズのコピーバンドやるには必須モノのギターです。Get Back や I've gotta feeling などは、そのまんまの音が響き渡ります。


Gibson L7-C

1980年代後半から1990年代にかけ San Diego, CA に駐在していたころ、ハリウッドで購入した1957年製の Gibson L-7C ビンテージギターです。

昔、東京カンカンボーイズなんていう、お笑いバンドのリーダが使っていたモデルと同じです。ピックアップは、後からピックガードとボリューム一体型で取り付けたものです。

このギターを弾く機会は、あまり無いのですが、お芝居の旗揚げ公演の舞台で使いました。本当は、傷痍軍人が弾くアコーディオンだったんですが、弾けないのでギターになりました。

フルバンドや50年代のロカビリー風の曲だったら、とてもサマに見えると思うね。


Fender Stratcaster

ご存知、Fender Stratcaster です、これ必須ですね。

大昔に、誰かのストラトを長いこと借りて、使っていたことがありました。きっと、弾かない人でもテレビやライブで一度は、このギターのユニークな形を見たことがあると思います。

一目で判るとても特徴的なボディーを持ったギターですね。かの、エリック・クラプトンも常に愛用しています。 音質の当たり外れが多い中で、手に入れたこのギターは当たりました。Japan Fender ですが、ピックアップは US Texas 製のものです。

音はとてもバラエティーでバラード、演歌、ロックンロールからジャズまで、なんでもオールマイティーに音が出せる、とても弾きやすいギターです。


Amalio Burget Modelo 1F

2005年にマドリッドで購入したフラメンコギターです。

購入した店は、マドリッドにある世界的に有名な "Jose Ramirez" です。 てっきり、Ramirez 製だと思ったら、ラベルを張り替えただけの OEM 製品でした。

実際のギターの型を Web 上にある写真で調べてみたら、スペイン・バレンシア地方にあるギター工房 Amalio Burget Modelo 1F であることが判明しました。ギターの世界にも OEM があるなんて知らなかった。

見た目は、下のクラシックギターとほとんど変わりませんが、使用される材料やブリッジ、指盤との弦高、ゴルペ板など造りはかなり異なります。 フラメンコらしく立ち上がりの鋭い音が特徴です。


Alhambra Modelo 8P

1984年にマドリッドで購入したクラシックギターです。

別によく似たギターを持ってましたが、ある日、自宅で駐在員家族らが集まってパーティをしているとき、子供がギター背板に尻餅を着いてしまい、ヒビが入ってしまいました。

そういう訳で、このギターを別に手に入れました。なんと、こちらも OEM 製品でした。マドリッドの某ギター工房のラベルが貼られていました。同様に写真で型を調べたところ、Alhambra Modelo 8P であることが判明しました。

同じくスペイン製で量産モデルではありますが、面白いことにシリアル番号は、#000044。かなり、初期時代のプレミアムギターのようです。


YAMAHA Silent Guitar SLG130NW

定年退職記念品として頂戴した、YAMAHA が生んだ独特のサイレントギターです。 その名のとおり、音を共鳴させる胴体がありません。

共鳴胴体があると大きな音が出るのでサイレントになりません。但し、弦巻ヘッドから指板を抜け、胴体からテールまでの細長い本体部分は、大変しっかりとしており、クラシックギターらしからぬ、ソリッドな造りになっています。

普通のギターの共鳴部分に当たる "ひょうたん" 部は、木枠フレーム構造となっています。ナント、この木枠構造が微細な音色で良く響きます。なので、まったくのサイレントではありません。夜中に一人で弾くも良し、設定をホールにし舞台音響でヘッドフォンで聞くも OK、また、アンプを通せばライブでも使用できます。

その他 集めたギター類
その他、ウクレレやいろんなギターを集めましたが、現在、持っているのは上に並べたギターだけです。 私が逝ったら、全て質屋に入れて生活の足しにするよう、嫁に伝言済みです。

ちなみにお年玉を貯め、中学1年生のときに初めて買った安物ギターや、ジョンレノンの You've gotta hide your love away に刺激されて購入した12弦ギター、Gretsch Country Gentleman のコピ-モデル版 Honey なども持ってました。