爺の独り言集(9月)

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未だ 67 歳の身ではありますが、
「万一の兆候」が出た際には、できるだけ速やかに
その旨をご通知申し上げます。

手っ取り早く、生存バロメータを10段階にして
「爺の独り言」内に記します。
以上であれば元気でいるという証です。
テリーの独り言 9月16日 レベル
■ 敬老の日
この日は敬老の日であります。南行徳の自治会では、地元国会市会議員・自治会長らが出席して盛大な記念式典が執り行われました。

果たして御年67歳のわたくしめが、敬老される対象人物に相当するかどうかは、甚だ疑問ではあります。が、今日は、その記念式典に出演する我らが講談師「山下紅諸」さんの応援と、11月に公演が予定されている諸岡塾の芝居舞台周りをサーベイしてきました。

南行徳の市民会館へは幾度か足を運んではいたけど、100人程度が入場できる そこそこ立派な多目的ホールありました。音響設備をはじめ、左右開きの緞帳も備わっており、ちょいとした小屋作りが出来ており、お芝居をしても遜色ない施設でありました。

講談は「黒田武士」と「瞼の母」の二本立てでありました。瞼の母では、忠太郎と母お浜のやりとりで、客席で目に涙を浮かべるご老人もおりました。いやいや、この方、只者ではありませんな。数年前 、井上ひさしさんの戯曲 「雪やこんこん」というお芝居で舞台に一緒に立たせてもらったことがあります。その時は、芝居一座の「女座長」役であったため、未だに座長としてのイメージがへばり付いています。

まっ、そうこうしているうちに催し物が終わったので、音響機器周りをチェックしてすたこら帰ってきました。問題は、音響機器よりも細かな音編集である…さぁ~て、これからその音造りを始めるとするか…。
テリーの独り言 9月15日 レベル
■ ごあいさつ
 これまで長い間、古臭いホームページで記事を書いていましたが、このたび一気にというか今時のスタイルへ変えました。

WordPress という今どきのツールでメンテ・更新しています。これがまたスマホやPCなどで、どこからでもネットがつながっていれば簡単に更新が出来るという便利な道具です。

とはいえ、従前のホームページに過去の膨大な “呟き” を残しておりますので、それらの遺産をどう引き継ぐかが大変面倒臭いのであります。

つまり、こちらの新しいサイトへ全てを取り込むのはあまりにも面倒くさい!

なので新・旧両ホームページにお互いにリンクされる仕掛けを残してあります。ここから旧ホームページへリンクするには、メニューバーにある「旧ホームページ」をクリックすれば従前のメニューボタンが表示されます。そのページで、閲覧したい項目のボタンを選択してください。もし、興味がありましたら、新旧両ページ間を往ったり復たりして遊んでみてください。

新しい呟きは、こちらの新しいホームページへ掲載してまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
テリーの独り言 9月7日 (土曜日) レベル
 これまで、わたくしめが所属する「シニア劇団 波瀾ばんばん座」の舞台用に書いた曲は、劇団歌をはじめ「青春」など10数曲ほどあります。詩は劇団歌や一部の曲を除き、基本的には脚本家が書いたものです。

ところが最近どういう訳か、地域にある他所の2つの劇団から、作曲や編曲の依頼が入り始めたのだ。え~っ!!!…オレって基本的にど素人なんだけど…これってどうよ。しかも曲だけでなく、効果音創りや編集も含め、舞台で用いられる「音群」全ての創作と、簡易PAも頼まれるようになっちまった。

9月:波瀾ばんばん座・10月:劇団ポラーノ・11月:諸岡塾、と立て続けに3舞台あるのだ。新曲は全部で3曲あるが、これら曲つくりの作業は既に終わっている。残りは効果音の作成編集だ。これが作曲と並んでまた大変!「びゅ~~~ん」やら「ボワワ~~~ん」だの、効果音の種類は多彩だ。巷のネットから無数に有る音群を探る…色んな音を見つけては繋げたり、ちょん切ったりの編集をしていると思わず、自分でも笑ってしまうオモシロい音が産まれてくる。

 PC上で駆使しているツール (画像) は、作曲と楽譜作成用に Musescore 2 ・音の編集用に Audacity です。どちらもフリーソフトですが、素人が使うには十分な機能が満載されています。また、利用者が改善提案し、更新されていくツールですので、機能がどんどん改良されていきます。興味のある方は是非、トライしてみては…もちろん日本語対応もしています。