爺の独り言集 2019年 10月~12月

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未だ 67 歳の身ではありますが、
「万一の兆候」が出た際には、できるだけ速やかに
その旨をご通知申し上げます。

手っ取り早く、生存バロメータを10段階にして
「爺の独り言」内に記します。
以上であれば元気でいるという証です。
テリーの独り言 12月28日 レベル
■ 俺の Grill&Bakery 最後の忘年会
 今年最後の…おそらく最後だと思うが…忘年会がありました。バンド仲間との練習を早めに終え、行く先は、メトロポリタン東京のビジネス街大手町にある “俺の Grill&Bakery“と名乗るレストラン。

大手町のど真ん中にこんな店があるとは…昔では考えられなかったね。30~40年前、丸の内や大手町界隈で仕事をするリーマン / ウーマンは仕事を終えたら、北側民族は神田方面、中間民族は八重洲方面、そして南側民族は有楽町方面へ行くのが常だったよね。

当時、昼食店やチョイ飲み館もどきはゴロゴロあったけど、ライブ付きのこんな店は皆無だったと思う…変わるもんだねぇ~。ちなみに私の若い頃はもっぱら、新橋界隈の安飲み屋をぶらついてました…こんなライブハウスは六本木か赤坂と決まっていたような気がする…。

このお店、土曜日の夜にもかかわらずほぼ満席。生演奏 3 ステージ付きのサービスもあり、予約無しでの入場は厳しいかもね。さらに、売り物である T-Bone Stake が市価の約 1/3 とめっちゃ安いのである。渋谷や新宿などのむさ苦しいエリアより、遥かにクール&リッチな気分で寛げたのが良かった。 明年も普通に、良いことも悪いことも起こらないことを願って…
テリーの独り言 12月25日 レベル
■ 波瀾ばんばん座 忘年会
 いつもの稽古場、にわにわで忘年会がありました。

巷でこの日は、クリスマスと呼ばれる特別な日でしたが、それとは殆ど縁のない爺婆たちは元気はつらつに稽古をし、夜の忘年会へ突入するのでした。

稽古では、これまで1幕演者と2幕演者に別けて行ってきましたが、この日は久しぶりに、1幕2幕合わせての合同稽古となりました。久しぶりに、顔を合わせた団員同士で和気あいあいとなり、この日はグループ毎に初めての通しを行いました。

ほぼ台詞が入った役者もいるなど、熱気に溢れた稽古で「あっ!」という間に稽古は終了、その後、飲めや歌えのドンチャン騒ぎへ…ビンゴゲームや一人芸など、怒涛の忘年会へと雪崩れ込んだのであります。波瀾ばんばん座 恐るべし! さらに、例年「いきいき生きがいプロジェクト@いちかわ」が推進する春季祭・秋季祭へ今年も出演し、介護予防・認知症予防等に貢献したことが評価され、年末に千葉県より「ちばコラボ大賞」を頂戴しました。
テリーの独り言 12月22日 レベル
■ 2019 怒涛の忘年会
 忘年会 シーズン真っ盛りであります。この日は、元の会社メンバーやら、近隣のお仲間たちと一緒にお遊びしている年内最後となるバンド練習が目黒でありました。

記念にスタジオ内で写真をパチリ…終わってからは昼飯兼忘年会へ突入。久々の焼肉パーティと相成りました。半年前の6月に、表参道にあるいつもの La Donna でライブを張り倒しましたが、あっという間に年の瀬であります。

 また、おまけと言っては何ですが、この日は忘年会のダブルヘッダーで、夜にはミュージカルのお仲間たちと一緒に、本八幡にあるイタリアンレストランでこれまた大宴会。 この会は、ダンス講師「サキ様」のお声掛けによる集いで、昨年のミュージカル出演者の綺麗どころたちが顔を揃えてくれました。 飲んで喋り捲って、女性がこれだけ集まれば、まぁ~賑やかなこと。食事も旨かった!

 少々中途半端だったバンド忘年会でのホロ酔いも、こっちの忘年会で向かい酒を食らい漸く、調子が戻ってきたところで終電間近…最終1本前のところで無事帰還となりました。
テリーの独り言 12月18日 レベル
■ iPhone iOS 13.3 酷い!
 マズイことが起こると判っているのに iOS をアップデートしちゃった。案の定、酷いことに陥ってしまった。連絡先アプリがぶっとんで中身が消えてしまうのだ。恐っそろしい~!!!、焦ったねぇ~。

iCloud にある連絡先をなんとかキープ、ようやくリカバリできたものの条件付きである。グループ指定で宛先を指定すると、またぶっ飛ぶのである。何度やっても同じ…なのでグループ指定はしないことにした。見事なバグである。

今のところ Apple からの修正予定は伺えない…こんなバグは、最低限の試験をすれば直ぐに判別するのであるが、技術者のモラルが低いとよく起こる現象ではある。 これだから最近の Apple も信用できませんね。どうせダメ同志なら、世界中に居る有志たちの声をたくさん聞くことが出来、お節介でも改善してくれる輩がゾロゾロいる Windows の方が未だマシだと言えるようになる。

数か月前に購入した Windows 10 は正解だったのかも知れないな…と思いつつも、まぁ~あの Apple が Windows の糞レベルに肩を並べてしまった!というのが正しい言い方だろう。  アップデートして毎回こういうことが起こると、もう絶対にアップデートしないぞ!と心に誓うのだが、半年も経つと何やら不安になって禁断のアップデートをしてしまう。バカだね…今度こそは、絶対にアップデートしないぞっ!…と、また心に誓うのである。
テリーの独り言 12月2日 レベル
■ 冬季祭 波瀾ばんばん座 出前公演
 先月28日のすずめ茶屋に続いて今週も、ついに今年6回目の出前公演となりました。地元市川市のいきいき生きがいプロジェクト@いちかわが開催する「冬季祭」のステージプログラムに招聘されました。

開催場所は、全日警ホール(八幡市民会館)の綺麗な舞台です。ところが、この日は朝からどんよりした鼠色の雲が空を覆いつくし突然、滝のようなどしゃぶりの雨に見舞われるという、あいにくの大荒れ模様の天気でした。足元が最悪の中、団員一同、この場所まで辿り着けるか危ぶまれましたが、そこは笑顔を見せ余裕で時間前に集合できるところが座員の凄い!ところであります。

 出し物は、前回のすずめ茶屋とほぼ同様のお祭りマンボから始まり、落語芝居に続いて劇団歌と青春の合唱で締めくくりました。観客は、波瀾ばんばん座ご贔屓のシニア層の方々が大半で、ウケは上々。来年の本公演もこの全日警ホールの舞台となることから、しっかり本公演の宣伝もして無事、お開きと相成りました。
テリーの独り言 11月28日 レベル
■ すずめ茶屋 波瀾ばんばん座 出前公演 この日、今年5回目となるシニア劇団 波瀾ばんばん座 出前芝居の公演をぶちかましてきました。

場所は、JR市川駅から南へ15分ほど歩いた市川駅南公民館でした。お芝居の会場は引幕付きの、チョイとした小舞台でした。 この日は、劇団女優が主宰のすずめ茶屋のお食事会と催事があり、同女優さんからこれに絡めて30分程度の出前芝居を依頼されたものでした。

ワッショイ、ワッショイの威勢の良い美空ひばりさんのお祭りマンボから始まり、開帳の雪隠 (貸便所)、金明竹 (石川さんの与太郎)、つると怒涛の落語芝居が展開されました。最後は、いつものとおり劇団歌と青春の合唱で無事、締めくくることが出来ました。 お開きになった後は昼食会へお呼ばれし、すずめ茶屋の皆様が料理してくださった昼食をご馳走になり歓談のひと時で寛ぐことができました。

お料理、とっても美味しかった!誠に有難うございました。なお、この出前公演は、同女優さんにとって最後となる波瀾ばんばん座の舞台となりました。市川を離れましても機会がありましたら、波瀾ばんばん座の舞台を見に来てくださいね。いつまでもお元気で。。。
テリーの独り言 11月21日 レベル
■ スペイン語検定 DELE Nivel A1
 スペイン語を主言語としない人々に対し、スペイン政府が公認する語学検定があります。DELE (Diploma de Español como Lengua Extranjera) がそれです。外国人向けスペイン語検定…とでも云うのかな。

実は、12月からまた西語関係の仕事がスケジューリングされました。今回はナント!派遣先の会社から語学検定証書の写しを提示せよ!とのお達しがありました。ヒョエ~~~…この会社は多言語サポートをメインにビジネスとしているのだそうだ。世界では英語に次ぐシェアのスペイン語です。

この会社、スペイン政府公認の DELE を知らない訳は無いと思いますが、まぁ~提出せよ!とのことなのでコピーを送りました(何が記されているか判るかな?)。 西語通訳もどきの作業と聞いたけど…、もっとも、西語通訳の資格なんて持っていないし、ましてやコールセンターやヘルデスク的な作業はお断りしているのできっと、PC やモバイル機器を駆使しての簡易作業だと思う。それにしても、こんな検定証書を必要とするとは一体、どんな会社なんでしょうね。 ちなみに Nivel A1 は DELE 6段階の中で一番易しい資格検定です。でも、どこかの国のクソ英検とかと違ってメッチャ難しいです。

この A1 レベルでは、西語の基本的かつ一般人の日常会話、読み書きすべてが要求されます。逆を言えば、最上級レベルでは学会の博士論文や難解小説もどきを作成、かつ理解できるレベルが求められています。それが DELE なのです。
テリーの独り言 11月12 レベル
■ 初めての音響 (PA) 担当
一昨日の日曜日、諸岡塾の「ビューティフル・ドリーマー」と題するお芝居の音響応援に参加しました。 このお芝居、ストーリー的には大人向けですが子供も十分に楽しめる内容でした。


巷のごく普通のおばさんが、街角で不思議なおとぎの国へのお誘いを受け、子供のころの夢を取り戻そうとその異次元の世界へワープするが結局、元の現実の世界へ戻ってくるという、ちょっぴりファンタジーなお話でした。

音響では35種類にも上る効果音や BGM を制作しました。特に、おとぎの国の中で生じる様々なオノマトペは作り甲斐がありましたね。ビヨヨ~ンとか、マッチを擦ったり着火音、ビュ~~ン、馬の鳴き声やら大波、雷鳴、大砲にしっちゃかめっちゃかの音等々。前回は劇団ポラーノ向けの作曲と音響制作で、今回は作曲こそ無かったけれど沢山の音響制作があって、まぁまぁ~楽しみながら作業できたのが良かったかな。

大変だったのは PA 作業!実際の本舞台での音出し/止め、Fade in / Out、音量調整、そしてなによりもタイミングを合わせること…これは苦労しました、というか台詞や照明の切っ掛けに絡んでくるのでめっちゃ怖かった。これからは、音響制作の範疇のみに留めておいた方が無難だとつくづく感じた…けど、もう一度やってみたい!。 てなわけで、初めての PA 担当は少々チョンボもありましたが芝居を止めることもぶち壊すこともなく無事、幕を閉じることが出来ました。よかったよかった!
テリーの独り言 11月3日 レベル
■ 懲りない Windows Windows 3.0 を使い始めたのが今から約30年前。その後、3.1 になり 1995年、文字通り Windows 95 になって爆発的に世界中の人々へ Windows に対する「叫び声」を言わせ始めた。

「叫び声」とは勿論、ダンマリ(うんともすんとも動かない様)をはじめフリーズした際のファイル消滅や、アプリの挙動不審、アップデートをしちゃうと PC 自体が立ち上がらなくなってしまう、などが生じた際の人々の「うめき声」である…

 さて、Windows 10 は?と言うと…所詮、40年以上も前のオンぼろテクノロジー MS-DOS 世界から抜け切れてない、超しょぼい OS なので 10 になろうが 1000 になろうが改善されるはずは無いよね。そんなことは億も承知で最近購入した Windows 10 マシンではありましたが、こんなにひどいとはねぇ~…何んにも変わってねぇじゃねえか。 特に、基本となるファイルマネジャー機能や、MS Office で上げると文書作成 WORD の段落・タブ機能なんぞは、まさに30年前と何~んにも変わっていない、というのがこれまた凄んご~い!!!。

積年の欠陥を残したまま、というかそもそも改善不可能なので欠陥を知りつつ、放置したまま世の中で販売を続けている、というのが超凄~い商品なのであります! まっ、そ~んなことは、億も承知で購入した Windows 10 マシンではあるけれども、まぁ~、それにしてもこ~んなにひどいままだとは思わなかったよ…
テリーの独り言 11月2日 レベル
■ 諸岡塾お芝居 音響サポート
 早いもので11月に入り、今日は2日です。カレンダーをしばし眺めると…当たり前ですが、隣には師走が表示されています。

2ヶ月ほど前、波瀾ばんばん座の先輩俳優に頼まれ「諸岡塾」という劇団の音響サポートをしており本番は、来週11月10日 (日曜) に迫ってきました。2回の公演を予定しています。

物語は、ある中年オバサンが少女時代の夢を求め不思議なおとぎの国へ誘われ心の葛藤をしつつも結局、元の現実の世界へ戻ってきてしまうという、ちょっぴりファンタジーなお話です。なので、おとぎの国で飛び出すハチャメチャシーンが多々あります。

様々なシーンに合致したBGMやオノマトペ、効果音等全部でナント!30種類以上もの音源を取り揃えました。音出し・カットアウト、Fade IN / OUT のタイミングに非常に気を遣います。音の有無で役者の台詞の言い回し、表情から仕種までこんなに変わるとは…恐るべし「音」効果。波瀾ばんばん座が来年4月に予定している本公演でも「音楽担当」として任されています。

この作業は実にオモシロイ!…
テリーの独り言 10月28日 レベル
■ 千葉ミュージカルアカデミー
 10月26日は、ミュージカル繋がりのお友達が出演するミュージカル「今夜、月と地球は恋をする」を観劇してきました。

ちばミュージカルアカデミーが主催する第2回目の定期公演でした。千葉から舞台芸術を広げていこう、との思いから舞台芸術の人材育成と振興を目的とした非営利のアカデミーだそうな。

出演者の殆どは女子中高校生の集団でしたが、アカデミーに入りたてで芝居を始めたばかりの子から役者慣れした子供たちもいて演技レベルに差が見受けられました。

そんな子供たちの中で、大人のミュージカル仲間たちが一際、演技力で勝っていた気がします。ミュージカルにしては、歌やダンスが少なかったような気がしました。千葉で立ち上がったばかりのアカデミーで、第2回目の公演ということもあり、これからの成長が楽しみです。

われ等の「いちかわ市民ミュージカル」は来年第10回を迎えることとなります。年が明けて初夏を迎える頃、稽古が始動します。今から楽しみ!…
テリーの独り言 10月14日 レベル 6
■ ポラーノ劇団 家族の行事
 12日の昼からは、台風19号が東海から関東に上陸し、日本中に大水害をまき散らし夜中には何も無かったかのように去っていきました。おらっちのマンションは一応、頑丈そうな鉄筋5階建てですが窓ガラスがずいぶんと煽られ、ブンブンと唸ってました。

…で、台風一過の翌日13日は真夏の青空が一面に広がり、めっちゃ暑くなったのでした。ちょうどポラーノ劇団の仲間たちのお芝居があり多少、交通機関に影響は出たものの無事、舞台は開演に漕ぎつけました。そんなわけで、受付等のお手伝いも兼ね、1年ぶりに彼らのお芝居を観劇してきました。

演題は「家族の行事」という、外国の作品でした。この作品の中では「ゴキブリ体操」というオリジナルの歌が挿入されています。曲は私が書きました。歌詞は少々グロな感じでしたが一応、ラジオ体操みたいな感じで作り上げました。

気安く請け負って曲を書いてはみたものの、劇団の稽古は一度も見ていなかったので果たしてどんな出来栄えになるのか、少々気にはなっていました…んで、どうだったかと言うと絶妙な芝居の流れの中に現れ、合唱と体操が見事に組み合わされていました。それもその筈、体操振り付けは我らがダンス師匠「まーちゃん先生」によるものでした。曲とダンスがうまくコラボした形と相成りました。

そのほか、劇中の各シーンの中で流れる BGM もいろいろ編集して提供しました。ところどころの場面に見合った音が流れて、ほっとしたと同時に我ながら少し感動しました。現在、諸岡塾のお芝居でも音源編集とPAを担当しており、これからは役者よりも裏役一筋で行こうかな…と思案しております。
テリーの独り言 10月10日 レベル
■ 連絡帳がメロメロ
 iPhone OS をアップデートしたら、iCloud 上の連絡帳に記録されていた情報のカテゴリや並びがぶち壊され…というか iPhone がメロメロになった所為でそうなっちまったと思う。これだからアップデートはしたくないよね。Apple 製品も Windows 並みに落ちぶれたということだ。

自動でアップデートしない設定にしておいたんだけど、いつの間にか “勝手” に設定が変わっちまうんだよね。おまけに、他のアプリ設定も勝手に変わってしまうし、もういい加減にして欲しい。10年前の Apple 製品は、容姿はもちろんのこと、性能からサポートまで全てが素晴らしかった。が、S. Jobs が亡くなってからというもの、ずいぶんと落ちぶれたもんだ。

もっとも Windows よりはマシな部分も未だあるにはあるが、総合的に比較すると最近は Windows マシンの方が使い勝手が良くなっているような気がする。というか、差がなくなってきた…ということは Mac の優位性が薄くなって来たということだ。

相対的に Windows は未だにユーザ数では群を抜いているだろうから、豊富なアプリでサポート期間も長く…まぁ~、品質はいまいちで決して心ときめかないが、サポート期間は長い。思えばつい先日、中国製の PC HUAWEI MATEBOOK 13 を手に入れたが、決して間違ってはいなかったと自負している。
テリーの独り言 10月5日 レベル
■ HUAWEI MATEBOOK 13
10月から税率が10%になるから、という訳ではないけど10年ぶり以上で新しいパソコンを買った。と言うのも、手持ちのパソコンは Mac OS 10.6 と Wndows 7 です。Mac なんかとっくに新しいアプリを受け付けなくなっているし、Windows は動きが鈍くなってきたからね。

もっとも、Windows マシンは元々 Windows XP (16~7年前の代物) で、お友達が長年使用していたものだ。数年前、動きが重くどうしようもないので捨てる、と言うから、それは勿体無いからタダで譲って貰った。マシンはインテル エンジンを積んだSONY VAIO でハードはなかなかのモノだ。

引き取ってから中身をまっさらにし、メモリーを 1.5GB に上げた。Mac の Bootcamp で使った Windows 7 OS を単独でインストールし、チューニングしたら見違えるような速さで動き出した。だけど今や、画像処理や音楽編集をやり始めると、とても近代のPCとは比べ物にならないほど遅い!Mac は流石に処理スピードは衰えていないが、なんせ最新のアプリ対応ができないよね。

まぁ~…それやなんやかんやで巷の最新PCプロダクトを色々サーベイしてみたら、ナント意外に中国製 HUAWEI MATEBOOK 13 Windows 10 がイカシテルのだ! 超薄型の13インチで画面表示の占有率が88%もあり、でかくてとても見易い。インテル 第8世代 i5 に加え、SSD 256GB、MS Office 付きで買値は12万円 +1割ポイント還元だからいい買い物だ。

当初、Macbook Air にかなり気持ちが揺れた…が、よく比べると最近、両者の機能、操作性 、処理速度等の快適レベルは拮抗している。おまけに笑ってしまうが、MATEBOOK 13 の容姿は、全く見事なまでにスマートな Macbook Air をパクっている。見た目は頗るカッコいいのだ! 世に出回っている Windows アプリ群の寿命をも考慮すると MATEBOOK 13 Windows 10 に軍配が上がってしまった!…てな訳で、初めて中国製品 HUAWEI を手に入れたのでした…”HUAWEI” 凄いぞ!

Apple Retina ディスプレイ顔負けの美しさだ!
こんなに薄くなっちゃうんだから、スんごい!
テリーの独り言 10月1日 レベル
■ 波瀾ばんばん座 第3回ミニ公演
9月29日、30日と合計4回のミニ公演が、本八幡にある公共スペース「にわにわ」で盛大に行われました。今回のミニ公演は、一昨年11月に開催されて以来のもので約2年ぶりのミニ公演となりました。

出し物はなんと3演目!休憩を挟んで約1時間40分の舞台となりました。

■コレクション(作者不詳):
探検隊の3人が古代遺跡の中へ恐る恐る入って行く.…漸く、眼前に王の墓が現れ、時価数百億円にも匹敵するツタンカーメン級のお宝発見を期待する。が、現れたのは超ヘンテコリンな王様…見ているお客様も巻き込んでファンタジーな世界へ…

■好色:今昔物語 巻三十第一話 美女の糞(まり)を食う話 (芥川龍之介『好色』元話)
突然、平中の心の内に大胆な考えが閃いた。「どんなに美しい女であろうとも、筥 (はこ・便器) にするものは、私たちと変わらぬものだ。それさえ見れば、どんなに焦がれた恋でも冷めてしまうに違いない」。そこで平中は、筥を奪い取って中身を見るため、女の部屋の近くで待ち伏せを…

■三つの宝(作 芥川龍之介):作 芥川龍之介 金子みすゞ 第二童謡集より「月と泥棒」 作曲 テリー高橋
三つの宝とは…一飛びに千里飛べる「長靴」・着れば姿が隠れる「マントル」・鉄でも真っ二つに切れる「剣」のこと。盗賊達のお宝争奪合戦に王子が乱入…争いは収まったものの、麗しの王女とアフリカの王様との三角関係は如何に…

私めは、上記3つの演目に出演させて頂きました。中でも、好色で初めての「黒子役」を仰せつかりました。何のことはありませんが、気が狂った平中から筥 (はこ・便器)を受け取り、片手に抱え、あたかも幻想的に宙に舞う様を演じたことが非常に印象に残りました。

これでもし、また黒子役を必要とする舞台があるとすれば、テリーめにその役が回ってくることはほぼ間違い無いだろう…